アプリ外観
「アプリ外観」は QuickPlanX のアプリ設定にあるユーザーインターフェイス設定です。ここではデバイス単位の UI プリセット(フォント、標準レイアウト、ジェスチャーなど)を定義します。設定を変更すると、その端末で開くすべてのプロジェクトに自動で適用されますが、プロジェクト設定はこれまで通りプロジェクトファイルと一緒に同期される項目を扱います。
ガントとテーブ ルのレイアウト
ガントチャートとテーブルビューをどのように配置するかを指定します。
併用表示または個別表示
ガントとテーブルを 1 画面に並べるか、個別ページで表示するかを選びます。1 画面表示は比較が容易で、分割表示は片方のビューに広いスペースを確保したいときに役立ちます。
可視性ピッカーの位置
両方のビューを同時に表示する場合、可視性を切り替えるコントロールをツールバーに置くか、ビュー内に埋め込むかを選択します。
ガントチャートのオプション
タイムライン上の表示方法を細かく調整します。
タスクバー のタイトル表示
タスクバータイトルの書式を変更し、密度の高いスケジュールでも重要タスクを読みやすく保ちます。
タスクグループ枠
グループコンテナーのスタイルを選び、階層を強調するかシンプルに保つかを決めます。
リンク表示
利用可能な依存関係ラインのスタイルを切り替えて、チームに馴染みのある見た目にそろえます。
ジェスチャー動作
ガント上でのタップ/クリック時の挙動(詳細を開く、タスクを選択する、クイックアクションを起動するなど)を設定し、操作感を最適化します。